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アクリル板の加工と販売 カット・裁断・カンナ・糸面取り

アクリル板の裁断から、切り口の仕上げまでの工程

レアルストアでは、昇降盤と言う工作機械を利用してアクリル板のカット、裁断などの加工を行っております。

アクリル板の原板は、定尺板(1,300mm×1,000mm)、3×6板(1,800mm×900mm)、メーター板(2,000mm×1,000mm)などがあり、

アクリル板を切り出す大きさよって、原板を使い分けながらカットしております。

昇降盤を使って裁断したアクリル板の切り口は、チップソーによる鋸目が付いており、

切り口の表面は粗いので、カンナをかけて切り口を綺麗な平らに加工します。

カンナは、手押しかんな盤と呼ばれる大型のカンナを使って切断面を滑らかにします。

A列、B列のアクリル板は、手押しかんな盤を使って切り口の鋸目をなめらかな平らに加工した後、

切り口の鋭利なエッジ部分を軽く糸面取りする加工を施しております。


取り扱いアクリル板

弊社で取り扱いのあるアクリル板は主に、透明(クリア)、透明艶消し(クリアマット)、白(光沢)、黒(光沢)、ガラス色、乳半、

などのアクリル板を使用しております。

ガラス色は「がらすしょく」、乳半は「にゅうはん」と読みます。

また、主に使用しているアクリル板の厚みは、3mm、5mm、などになります。

以上のようなアクリル板の種類と厚みが、一般的なアクリル製品で利用されている規格になります。

その他にも特殊なアクリル板のカラーの種類や厚みも御座いますので、

ご希望のアクリル板をお探しの場合は、お問い合わせ下さい。


規格サイズのアクリル板の販売

レアルストアでは、A列(A4サイズなどの規格)、B列(B4サイズなどの規格)、などのような一般的な日本工業規格(JIS)サイズから、

正方形サイズのアクリル板などを多数販売しております。

レアルストア カットアクリル板の販売 ページはこちら

でのご注文が大変便利でお得になっておりますので、規格サイズのアクリル板をご購入の際には、弊社のネットショップをご利用下さい。

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